2021年04月11日

ライブラリー開店準備-その4(Airペイの導入)

Openしてから2回目の開店日を迎えたのですが、念のため申し込んでいたAirペイのカードリーダーがi-Padと一緒にやっと届きました。
今回一応カードでの支払いに対応するため、どの会社で進めればいいかいろいろネットで見ていたのですが、あまりにも数が多いので結局カードリーダーとi-Padが無料で借りれるAirペイにしました。
今回申し込んでから約1か月と、ネットに書かれている(現在多くのお申し込みをいただいており、カードリーダーの発送までに約1カ月ほどのお時間をいただいております)通りになりました。
これまでの進み方を参考に振り返ってみると
3月 2日 Air ID登録、Air Pay審査書類アップロード
3月12日 Visa, MC, Union Pay審査終了
3月15日 Air Pay QR審査開始
3月21日 Visa, MC, Union Pay本番決済OK連絡
3月26日 Air Pay QR, Alipay, Wechat審査終了
3月30日 交通系電子マネー審査完了
3月31日 iD審査完了
4月 1日 QR決済申し込み内容確認メール
4月 2日 JCB, AMEX, DC, Discover審査完了
4月 5日 QuicPay審査完了
4月11日 カードリーダー、i-Pad到着
あとは、QR決済の審査完了待ちです。なぜこんなに種類が多くなったのか?よっぽど利益が出る構造なのだろう。

下の写真はAirPayと全然関係がありませんが、店舗に掲示してある「書物構造史」です。5年ほど製本と本の修理・修復の講座に通っていた奈良にあるNPO法人「書物の歴史と保存修復に関する研究会(通称 書物研)」の方が作成されたもので、書物の構造毎(表紙や綴じ・用紙・花布など)の変遷を西洋中心にまとめたものです。
書物構造史
授業で使用していたものを拡大したので、私の書き込みもそのままですが、特にグーテンベルクの印刷発明以降どのような要素が絡んで出版が発展してきたのかがわかり、大変面白いものです。
  


Posted by おもちゃシューリーズ  at 21:20Comments(0)写本