2020年05月07日
活版印刷機で名刺作りにトライ
連休中ですけど外出を控えるということで、大分前に買ったきりになっている活版印刷機を引っ張り出してきました。
印刷機はAdana5x3という名刺サイズの版まで印刷ができるもので、e-bayでイギリス(多分)から購入したものです。
(4-5年ほど前に買ったので記憶が定かではない)

今まで使ったことがないのですが、印刷用の版も出来たところなのでトライしてみることにしました。
版についてですが、以前に樹脂版を太陽光で固めて作るトライをしたけれども、なかなかうまくいかず、特に細かい部分の形ができず諦めていました。
最近はデザインデータを送れば樹脂版等を作ってくれるところがたくさんあるのですが、大体イラストレーターでデータを送ることになっているのですが、持っていないのでどうしたものかと思っていたところ、PDFデータでも作ってくれるところがあったので、そこにお願いしました。真映社というところで、依頼してから1週間足らずで送ってもらいました。 (文字はアウトライン化が必要ということで、イラストレータがないのでネットでいろいろ調べたところ、Windows10に標準である「Microsoft Print to PDF」で可能とのことで、これでPDF化しました)
今回は初めてということで、文字は少し太めにしましたが、もう少し細いフォントでもよかったかもしれません。

Adana 5x3は少し動きがしぶかったので各部に注油し動きをスムーズにしました。

ゴムローラーは元のものは劣化がひどかったので別に購入しました。これもイギリスからAdanaのいろいろな部品を売っているところで購入しました。

送られてきたローラーです。一応ゴムの部分が浮くように、軸を木の穴に挿してありますが、木を箱の一部にしてある状態です。
まずは樹脂版をセットすることに。金属枠(チェース)にメタルベースを入れて土台をつくってジャッキで固定した状態です。

その上にスプレーのりで樹脂版を貼りつけました。

次にインキを練り盤に少量塗り付け、ゴムローラーを上下させて均一になるまで練ります。

その後、樹脂版を貼った金属枠を印刷機にセットして、試し刷りしました。

ただ、一部がどうしてもかすれてインクがうまく乗りません。メタルベースの凹凸を見直したりしましたが、どうしてもきれいに刷れません。

よくよく考えてみると、金属枠を固定する版盤と紙を乗せている圧版とが平行になっていないのではと思い、よく見ると版盤の裏側に位置を調整するねじが4か所ついていました。

このねじで、版盤の面位置を調整するようになっているようで、かすれている部分が当たる様にねじを調整して刷り直すとほぼ全面にインクが乗りました。

名刺の位置を確認して今回は40枚ほどを刷ってみました。


刷り終わった後の樹脂版とローラー・練り盤は、ベビーオイルと台所用のウェットティッシュでふき取るときれいになりました。
今度は裏を刷ろうと思います。(できれば違う印刷機でトライしてみたいと思います)
印刷機はAdana5x3という名刺サイズの版まで印刷ができるもので、e-bayでイギリス(多分)から購入したものです。
(4-5年ほど前に買ったので記憶が定かではない)
今まで使ったことがないのですが、印刷用の版も出来たところなのでトライしてみることにしました。
版についてですが、以前に樹脂版を太陽光で固めて作るトライをしたけれども、なかなかうまくいかず、特に細かい部分の形ができず諦めていました。
最近はデザインデータを送れば樹脂版等を作ってくれるところがたくさんあるのですが、大体イラストレーターでデータを送ることになっているのですが、持っていないのでどうしたものかと思っていたところ、PDFデータでも作ってくれるところがあったので、そこにお願いしました。真映社というところで、依頼してから1週間足らずで送ってもらいました。 (文字はアウトライン化が必要ということで、イラストレータがないのでネットでいろいろ調べたところ、Windows10に標準である「Microsoft Print to PDF」で可能とのことで、これでPDF化しました)
今回は初めてということで、文字は少し太めにしましたが、もう少し細いフォントでもよかったかもしれません。
Adana 5x3は少し動きがしぶかったので各部に注油し動きをスムーズにしました。
ゴムローラーは元のものは劣化がひどかったので別に購入しました。これもイギリスからAdanaのいろいろな部品を売っているところで購入しました。
送られてきたローラーです。一応ゴムの部分が浮くように、軸を木の穴に挿してありますが、木を箱の一部にしてある状態です。
まずは樹脂版をセットすることに。金属枠(チェース)にメタルベースを入れて土台をつくってジャッキで固定した状態です。
その上にスプレーのりで樹脂版を貼りつけました。
次にインキを練り盤に少量塗り付け、ゴムローラーを上下させて均一になるまで練ります。
その後、樹脂版を貼った金属枠を印刷機にセットして、試し刷りしました。
ただ、一部がどうしてもかすれてインクがうまく乗りません。メタルベースの凹凸を見直したりしましたが、どうしてもきれいに刷れません。
よくよく考えてみると、金属枠を固定する版盤と紙を乗せている圧版とが平行になっていないのではと思い、よく見ると版盤の裏側に位置を調整するねじが4か所ついていました。
このねじで、版盤の面位置を調整するようになっているようで、かすれている部分が当たる様にねじを調整して刷り直すとほぼ全面にインクが乗りました。
名刺の位置を確認して今回は40枚ほどを刷ってみました。
刷り終わった後の樹脂版とローラー・練り盤は、ベビーオイルと台所用のウェットティッシュでふき取るときれいになりました。
今度は裏を刷ろうと思います。(できれば違う印刷機でトライしてみたいと思います)