2018年12月09日

「とよたの印刷屋さん」を見てきました

豊田市の「近代の産業とくらし発見館」で開催されている企画展「とよたの印刷屋さん」を見に行きました。
ちらしの中に手フートの実演という記事があったので、実演は来週15日(土)なのですが、とりあえずどんな展示がされているかを見に行きました。
長く豊田に住んでいますが、くらし発見館という施設が豊田市駅近くにあることは、今まで知りませんでした。
豊田市駅前の名古屋銀行から少し奥に入ったところで、駐車場もありました。
入口から見る外観は大変レトロな雰囲気で、1922年(大正11年)頃に建てられた豊田市域に現存する最古の鉄筋コンクリートの建物だそうです。当初は養蚕の検査所として建築されて、戦後 図書館などに使用されていたそうです。
発見館前から見た玄関の門です。(少しわかりにくいですが、手前に駐車場の入り口があります)
発見館前の道から
玄関です。大正の香りがします。
発見館玄関
中の廊下です。なんとなく昔の学校のような感じでした。奥の部屋で企画展の展示がありました。

入ったところに手フートが展示されていました。結構大きな手フートです。A4サイズくらいまでは刷れそうな感じ。
手フート
実演にはこれを使うのかな。

昔の印刷としてガリ版から紹介されていました。活字の前はガリ版で印刷されていて、多色刷りもきれいにできていました。
ガリ版印刷機
ガリ版の原稿を作るのに使用する鑢台などの道具です。
ガリ版の道具
足助の商店のちらしだそうです。映画館のチラシもあります。
ガリ版の印刷物

活版印刷の道具類です。以前岐阜の活版印刷のワークショップに参加した時に使った道具もありました。
植字台

活版用道具
シンボルマークや屋号などの特殊文字もいろいろありました。
活版用特殊活字
豊田市にもまだ活版印刷をしているところがあるそうです。

発見館ではそのほか、市の歴史や昔の暮らしなどの展示があり、子供向けの「ものづくり講座」が行われていて何組かの親子が参加していました。結構穴場的な施設です。

紅葉はすでにピークを終えてしましましたが、帰りに少し遠回りをして勘八峡の上流を見に行きました。もう少し早いと水面に映る紅葉がとてもきれいだったそうです。
勘八峡














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Posted by おもちゃシューリーズ  at 17:22 │Comments(0)活版印刷

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